Pat
J-GLOBAL ID:200903045072618873
インク噴射装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993014541
Publication number (International publication number):1994226972
Application date: Feb. 01, 1993
Publication date: Aug. 16, 1994
Summary:
【要約】【目的】 低い駆動電圧で文字や画像を形成するのに十分な速度及び体積のインク液滴を噴射することが可能なインク噴射装置を提供することを目的とする。【構成】圧電セラミックスプレート1に設けられた溝15の内部の一部に形成された電極13に駆動電圧を印加し、前記圧電セラミックスプレート1の圧電厚みすべり効果を用いて前記溝15の内部の容積を変化させることにより、前記溝15の内部に充填されたインクを噴射するインク噴射装置において、インク液室を構成するほぼ一定の深さの溝15に連続する溝の曲率が、好ましくは5mm以上の範囲、より好ましくは7mm以上の範囲である。
Claim (excerpt):
圧電セラミックスに設けられた溝の内部の一部に形成された電極に駆動電圧を印加し、前記圧電セラミックスの圧電厚みすべり効果を用いて前記溝の内部の容積を変化させることにより、前記溝の内部に充填されたインクを噴射するインク噴射装置において、インク液室を構成するほぼ一定の深さの溝に連続する溝の曲率が、5mm以上であることを特徴とするインク噴射装置。
IPC (3):
B41J 2/045
, B41J 2/055
, B41J 2/16
FI (2):
B41J 3/04 103 A
, B41J 3/04 103 H
Return to Previous Page