Pat
J-GLOBAL ID:200903045087844080

医療用チューブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 鈴木 俊一郎 (外1名) ,  鈴木 俊一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994150085
Publication number (International publication number):1996010336
Application date: Jun. 30, 1994
Publication date: Jan. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 手元側からの操作を容易かつ確実に先端部に伝えて、先端部の誘導性能を向上させるとともに、小型化、細径化が可能で、しかも応答性に優れたものを提供する。【構成】 チューブ本体2の先端部の目的部位への導入部となる湾曲部に、筒状のイオン交換樹脂成形品4と該イオン交換樹脂成形品の内周面及び外周面の前記イオン交換樹脂成形品を挟んだ位置に形成した少なくとも2対の電極5a,5b、15a,15bとを有し、この各対となった電極に電圧を印加することによって前記イオン交換樹脂成形品が変形するように構成した高分子アクチュエータ3を配置するとともに、この高分子アクチュエータの各電極と該アクチュエータの操作制御部7とを前記チューブ本体2の長さ方向に沿って延びるリード線6a,6b、16a,16bで電気的に接続したことを特徴とする。
Claim (excerpt):
チューブ本体の先端部の目的部位への導入部となる湾曲部に、筒状のイオン交換樹脂成形品と該イオン交換樹脂成形品の内周面及び外周面の前記イオン交換樹脂成形品を挟んだ位置に形成した少なくとも2対の電極とを有し、この各対となった電極に電圧を印加することによって前記イオン交換樹脂成形品が変形するように構成した高分子アクチュエータを配置するとともに、この高分子アクチュエータの各電極と該アクチュエータの操作制御部とを前記チューブ本体の長さ方向に沿って延びるリード線で電気的に接続したことを特徴とする医療用チューブ。
IPC (2):
A61M 25/01 ,  A61B 1/00 310
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page