Pat

J-GLOBAL ID：200903045087906530

ジョブ実行予測制御方法およびジョブ実行状況表示方法

Inventor： 廣澤 敏夫 ,  栗原 潤一 ,  伊藤 勉 ,  国西 元英
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所
Agent (1)： 小川 勝男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992063058
Publication number (International publication number)：1993265775
Application date： Mar. 19, 1992
Publication date： Oct. 15, 1993
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】複数のジョブが実行できる情報処理システムにおいて、計算機の負荷が変動していても、各ジョブの実行終了時間の予測精度の向上を図る。【構成】情報処理装置1内に、ジョブ実行予測制御プログラム4を具備し、ジョブ実行予測制御プログラム4内には、ジョブのスケジュール情報と実行履歴を格納する複数個のESRテーブル6がある。各ジョブ5内に課金情報7を有しており、ジョブステップの終了時に経過時間ET7a,CPU時間7b,I/O回数7cを収集する。各ジョブの実行終了時に処理量を計算してESRテーブル6に格納するとともに、表示端末3にジョブの終了予想時刻を表示する。このとき、終了予想時刻が終了希望時刻を越えていたならば、該ジョブの実行優先順位を上げて、終了時刻が終了希望時刻に近づくようにする。

Claim (excerpt)：

並列に実行される複数のジョブのそれぞれの実行中にそれぞれのジョブの処理量に関する情報を収集し、該収集された情報に基づき、それぞれのジョブの予想実行終了時刻を計算し、それぞれのジョブに対して計算された予想実行終了時刻とそれぞれのジョブの希望実行終了時刻とに基づいて、それぞれのジョブのそれ以降の処理スピ-ドを制御するジョブ実行予測制御方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平2-253349
  
• 特開平3-189827
  
• 特開平3-078033