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J-GLOBAL ID：200903045097777240

食品用鮮度保持剤及び鮮度保持方法

Inventor： 西浦 康雄 ,  内藤 初代
Applicant, Patent owner： 日本新薬株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995304050
Publication number (International publication number)：1997140365
Application date： Nov. 22, 1995
Publication date： Jun. 03, 1997
Summary：

【要約】【課題】 静菌力が強いとして従来から知られている酢酸等の有機酸を用い、かつ微生物の増殖抑制に有利な比較的低いpH領域においても過剰な酸味がない低酸味性の鮮度保持剤を提供することにある。【解決手段】 有機酸、有機酸塩、及び水溶液中で炭酸イオンを発生しうる食品添加物が配合された水溶液であって、かつpHが5.0〜5.7であるか、又は水で希釈することによって5.0〜5.7のpHになる、食品用の低酸味性鮮度保持剤である。

Claim (excerpt)：

有機酸、有機酸塩、及び水溶液中で炭酸イオンを発生しうる食品添加物が配合された水溶液であって、かつpHが5.0〜5.7であるか、又は水で希釈することによって5.0〜5.7のpHになる、食品用の低酸味性鮮度保持剤。

IPC (3)：

A23L 3/3508 ,  A23B 4/12 ,  A23B 7/14

FI (4)：

A23L 3/3508 ,  A23B 4/12 A ,  A23B 4/12 Z ,  A23B 7/14

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭59-232079
  
• 特開昭60-114180