Pat
J-GLOBAL ID:200903045104290352
収穫機
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤原 忠治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997326952
Publication number (International publication number):1999137039
Application date: Nov. 11, 1997
Publication date: May. 25, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 マルチ栽培の根菜作物の堀取りもできる収穫機を提供する。【解決手段】 分草装置の分草タイン17を弾性体で構成し、且つ、該分草タイン17の回行軌跡下端を畦上面に可久的に接近させ、また堀取刃22を一本構成とし、該堀取刃22の刃部22bを一方の畦裾側から一工程で堀取る最外側の条の根菜作物の下側にまで延設し、また畦を覆うマルチフィルムを堀取刃22の縦アーム部22a前方で切断するマルチカッター48と、一工程で掘取る各条の両側に根菜作物の抜上時に前記マルチフィルムを押さえるマルチ押えローラ49を設ける。マルチカッター48を堀取刃22の縦アーム部22aの外側に取付ける。マルチ押えローラ49をフィルム切断前から切断後までフィルムを押さえるように進行方向に複数個設ける。
Claim (excerpt):
根菜作物を複数条栽培する畦を跨いで走行する自走車輌と、根菜作物の茎葉部を挟持して地中から抜上搬送する移送装置、及び、移送装置前方で根菜作物の茎葉部を分草する縦回型分草装置、及び、前後揺動させる縦アーム部の下端から横向きに刃部を延出し該刃部で移送装置の送り始端部下方の地中部分を掘上げて掘進するL型の堀取刃を有する作業部とで構成する収穫機において、前記分草装置の分草タインを弾性体で構成し、且つ、該分草タインの回行軌跡下端を畦上面に可久的に接近させ、また前記堀取刃を一本構成とし、該堀取刃の刃部を一方の畦裾側から一工程で堀取る最外側の条の根菜作物の下側にまで延設し、また畦を覆うマルチフィルムを堀取刃の縦アーム部前方で切断するマルチカッターと、一工程で掘取る各条の両側に根菜作物の抜上時に前記マルチフィルムを押さえるマルチ押えローラを設けたことを特徴とする収穫機。
IPC (2):
A01D 25/02
, A01G 13/00 302
FI (2):
A01D 25/02
, A01G 13/00 302 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
根菜収穫機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-091514
Applicant:石川島芝浦機械株式会社
-
根菜収穫機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-042821
Applicant:株式会社クボタ
-
根菜作物の収穫機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-049983
Applicant:株式会社クボタ
Return to Previous Page