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J-GLOBAL ID:200903045108933886

車両用主電動機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 猪股 祥晃
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996151968
Publication number (International publication number):1998004651
Application date: Jun. 13, 1996
Publication date: Jan. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】潤滑油の減少を防ぎ、保守・点検の頻度を減らすことのできる車両用主電動機を得ること。【解決手段】磁気検出器5の上端に貫設された検出部外筒6Aの外側面に対して、カバー16AをOリングを介して取り付け、検出部外筒6Aとカバー16Aで構成する容器の内部に潤滑油7を注入して、検出歯車4の下部を潤滑油7に浸漬する。検出部外筒6Aと、外枠15の出力側の側面に取り付けられた油溜外筒6Bとを、連通管11Aで接続する。検出歯車4の回転によってかき上げられた潤滑油で、玉軸受3を潤滑する。連通管11Aには、複数の放熱板を溶接して、連通管11Aの内部の潤滑油を冷却してもよい。
Claim (excerpt):
両側の軸受に回転軸が貫設された外枠の片側に油溜が設けられ、前記回転軸の他端に固定された検出板の回転で前記回転軸の回転速度を検出する検出部が前記外枠の他側に設けられた車両用主電動機において、前記検出板の回転でかき上げられて前記他側の軸受を潤滑する潤滑油を前記検出部に貯溜したことを特徴とする車両用主電動機。
IPC (3):
H02K 11/00 ,  F16C 33/66 ,  H02K 5/16
FI (3):
H02K 11/00 B ,  F16C 33/66 Z ,  H02K 5/16 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-075195
  • 特公昭30-000689

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