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J-GLOBAL ID:200903045111037883

自動等化回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武 顕次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000099185
Publication number (International publication number):2001285146
Application date: Mar. 31, 2000
Publication date: Oct. 12, 2001
Summary:
【要約】【課題】 伝送効率と等化性能の低下を伴うことなく、容易にシステム情報が伝送できるようにした自動等化回路を提供すること。【解決手段】 絶対リファレンス方式のためのトレーニング信号発生回路14で発生したトレーニング信号と、トレーニング信号用識別器30及びマッピング回路31で再生したトレーニング信号とをスイッチ回路33A、33Bで切換えて自動等化器9のタップ係数の更新処理を行なうことにより、絶対リファレンス方式による自動等化と、判定方式による自動等化を切換えて行うようにし、判定方式による自動等化のためのトレーニング信号にシステム情報を乗せることにより、送信側から受信側へのシステム情報の伝送が行えるようにしたもの。
Claim (excerpt):
トレーニング信号の比較により等化特性を自動的に設定する方式の自動等化回路において、トレーニング期間の前半では絶対リファレンス方式により等化特性を自動的に設定し、トレーニング期間の後半では判定方式により等化特性を自動的に設定するようにして、トレーニング期間の後半で伝送されるトレーニング信号にシステム情報を乗せることにより、送信側から受信側にシステム情報を伝送するように構成したことを特徴とする自動等化回路。
IPC (3):
H04B 3/10 ,  H04L 27/34 ,  H04L 27/18
FI (3):
H04B 3/10 C ,  H04L 27/18 E ,  H04L 27/00 E
F-Term (9):
5K004AA05 ,  5K004AA08 ,  5K004FB05 ,  5K004FE00 ,  5K004FH03 ,  5K004JE00 ,  5K004JH02 ,  5K046EE37 ,  5K046EF06

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