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J-GLOBAL ID:200903045116281324

立体画像表示方法及びそれを用いた立体画像表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高梨 幸雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995188672
Publication number (International publication number):1997015532
Application date: Jun. 29, 1995
Publication date: Jan. 17, 1997
Summary:
【要約】【目的】 パララックス・バリア方式を用いて、高解像度で立体画像を表示する、或は立体画像-平面画像の混在画像等を高解像度で表示する立体画像表示方法及びそれを用いた立体画像表示装置を得ること。【構成】 偏光光を射出するディスプレイの前方に、電気信号により透過光の偏光状態を変える位相シフト部材を設け、更にその前方に光学軸が直交する2つの偏光板を水平方向に交互に並べて成る偏光光学素子を設け、左右の視差画像の夫々をストライプ画素に分割し、それらを所定の順序で配列して1つのストライプ画像を合成して該ディスプレイ上に表示し、該ストライプ画像の表示に同期して該位相シフト部材に印加する電気信号を制御して該位相シフト部材を透過する光の偏光方向を制御する。
Claim (excerpt):
所定の偏光光より成る光を射出するディスプレイの前方の所定位置に、電気信号により透過光に2つの異なる位相シフト状態を与える位相シフト部材を設け、更に該位相シフト部材の前方の所定の位置に垂直方向に長いストライプ状の光学軸が直交する2つの偏光板を水平方向に交互に並べて成る偏光光学素子を設け、視差画像ソースからの左右の視差画像の夫々をストライプ画素に分割し、該左右の視差画像のストライプ画素を所定の順序で配列して1つのストライプ画像を合成して該ディスプレイ上に表示し、該ストライプ画像の表示に同期して該位相シフト部材に印加する電気信号を制御して該位相シフト部材を透過する光の偏光方向を制御し、観察者が該偏光光学素子を介した光を利用して該ディスプレイに表示する該ストライプ画像を観察することを特徴とする立体画像表示方法。
IPC (2):
G02B 27/26 ,  H04N 13/04
FI (2):
G02B 27/26 ,  H04N 13/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-119889
  • 特開昭62-194233

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