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J-GLOBAL ID：200903045116366915

野生動物を自動撮影するための知恵比べ写真撮影装置

Inventor： 川西 輝道
Applicant, Patent owner： 川西 輝道
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000336918
Publication number (International publication number)：2002139775
Application date： Nov. 06, 2000
Publication date： May. 17, 2002
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】野生動物の無人による自動撮影で、特に夜間の写真撮影で突然ストロボの閃光をあびせると、それまで瞳孔をあけて行動しているので、しばらくは盲目状態になって大変な恐怖を与える。この方法で撮影していると彼らは学習を積み同じ方法ではなかなか撮影が困難になってくる。【解決手段】野生動物を確実に無人で自動撮影するためには、えさを介して各種の条件設定が行ないやすい電子回路で構成した。彼らにえさを少し食べさせた後、突然音声や光を発射または瞬時に移動させる。彼らがその方向へ注意を向けたときストロボ光が目に入らないようストロボ5をセットしておき、そのときの表情を撮影する。

Claim (excerpt)：

野生動物を自動撮影するため動物の学習能力を利用して、えさをある設定条件下で与えながら彼らを驚かせる電子回路により構成した写真撮影装置で、野生のもつ精悍な姿や人間が知らないしぐさなどを撮影するため、撮影対象の動物が常に新鮮な驚きをするよう注意を喚起させながら撮影する電子回路により構成した自動撮影するための知恵比べ写真撮影装置。