Pat
J-GLOBAL ID:200903045118496611

車両衝突防止装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993017731
Publication number (International publication number):1994231396
Application date: Feb. 04, 1993
Publication date: Aug. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 車両の走行状況に応じた衝突警報を行う。【公正】 探知機10において交差点に進入しようとする車両Aの車速及び探知機10の通過時刻を検出する。そして、この検出したデータは送受信機12を介し、この送受信機の前を通過する車両Bに伝送される。車両Bにおいては、車両Aの交差点への出現確率及び自車両の車速及び加速度から自車両の交差点への進入確率を求める。そして両車両の交差点進入確率から、衝突確率分布を求める。従って、衝突確率が大きい時にのみ警報等の衝突回避動作を行うことができ、効果的な衝突防止を図ることができる。
Claim (excerpt):
交差点における出会い頭の衝突を防止するための車両衝突防止装置であって、1つの道路から交差点に進入してくる車両の走行状況から当該車両が交差点に進入してくる時刻の確率分布を求める第1確率分布算出手段と、他の道路から交差点に進入してくる車両の走行状況から当該車両が交差点に進入してくる時刻の確率分布を求める第2確率分布算出手段と、上記2つの確率分布から衝突確率を求める衝突確率算出手段と、この衝突確率算出手段の算出結果に基づいて、衝突防止のための手段を動作させることを特徴とする車両衝突防止装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 物体接近通報装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-235139   Applicant:オムロン株式会社
  • 衝突防止装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-148927   Applicant:オムロン株式会社

Return to Previous Page