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J-GLOBAL ID:200903045119264676

データ階層配信処理方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 朝道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996087596
Publication number (International publication number):1997251435
Application date: Mar. 15, 1996
Publication date: Sep. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】階層的に管理される大規模コンピュータネットワークにおいて、データの配信漏れを最小限に抑えると共に、再配信によるオペレータの作業量及びネットワーク負荷を削減する。【解決手段】データの配信処理中に配信先のコンピュータでネットワーク障害等のエラーが発生した場合、配信結果異常時エラー通知手段105がエラー発生サーバ下位サーバデータ配信手段108を実行し、エラーが発生したサーバの下位階層のサーバのうちで最も優先度の高いサーバ(エラー発生サーバ下位サーバ113)へデータを配信する。一方、このような配信を受信したエラーが発生したサーバの下位階層のサーバは、そのサーバのデータ受信手段101により同一階層サーバデータ配信手段109を実行し、通常時と同様に下位階層サーバへデータを配信すると共に、同一階層にある全てのサーバへデータを配信する。
Claim (excerpt):
階層的に管理される大規模分散コンピュータネットワークにおいて、上位階層のコンピュータからデータを受信するデータ受信手段と、該データ受信手段によるデータ受信結果を上位階層のコンピュータへ通知するデータ受信結果通知手段と、前記データ受信手段が受信したデータを格納するデータ格納ファイルと、前記データ受信手段が受信したデータを下位階層のコンピュータへ配信する第1のデータ配信手段と、該第1のデータ配信手段によるデータ配信結果通知を下位階層のコンピュータから受信するデータ配信結果受信手段と、前記第1のデータ配信手段によるデータの配信に異常があるときに、エラーが発生したコンピュータの下位階層のコンピュータのうちの少なくとも一のコンピュータへデータを配信する第2のデータ配信手段と、エラーが発生したコンピュータの上位階層のコンピュータからデータの配信を受信したときに、同一階層のコンピュータへデータを配信する第3のデータ配信手段と、データを配信するために必要な情報を保持するデータ配信先情報ファイルと、を備えたことを特徴とするデータ階層配信処理方式。
IPC (3):
G06F 13/00 355 ,  G06F 11/14 310 ,  H04L 12/18
FI (3):
G06F 13/00 355 ,  G06F 11/14 310 F ,  H04L 11/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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