眼科用撮影装置

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：西脇民雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997178008
Publication number (International publication number)：1998155743
Application date： Jul. 03, 1997
Publication date： Jun. 16, 1998
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】装置本体の構造を複雑化することなく、変倍操作に応じて補助レンズの切替え忘れを防止できる眼科用撮影装置を提供。【解決手段】装置本体内部30に設置の撮影光学系32と、装置本体に交換可能にセットされて撮影光学系に光学的に接続される複数個のリレー光学系40とから構成され、撮影光学系が被検眼像を形成する像形成光束を結像レンズ16に導く対物レンズ12とその光路に挿入、離脱又は光軸上を移動するレンズ33〜35とを備え、リレー光学系がフィールドレンズ41、と結像レンズ16によってフィールドレンズの近傍の中間結像点19に一旦結像された像形成光束を撮像面にリレーするリレーレンズ43とを備え、レンズ33〜35の撮影光学系32の光路への挿入、離脱又は光軸上の移動に伴って変化する像形成光束のリレーレンズの入射瞳位置Mをほぼ一定に維持するために撮影光学系に補助レンズ36〜38が配置される。

Claim (excerpt)：

装置本体内部に設置される撮影光学系と、記録装置の種類に応じて装置本体に交換可能にセットされ、前記撮影光学系からの像形成光束をリレーレンズを介して撮像面にリレーするリレーレンズユニットとから構成される眼科用撮影装置において、前記撮影光学系はその光路に挿脱可能又は光軸に沿って移動可能に配置されたレンズと、前記レンズの挿脱又は移動に伴って変化する前記リレーレンズの入射瞳位置をほぼ一定に維持するための補助レンズとを備え、前記補助レンズを前記レンズの挿脱又は移動に連動して光路内に挿脱せしめる連動制御手段とを備えた眼科用撮影装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

眼科撮影装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-133700 Applicant：キヤノン株式会社
特開平4-295333
特開平4-295333

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