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J-GLOBAL ID:200903045127753449
光ファイバ被覆用樹脂組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
谷 良隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998095446
Publication number (International publication number):1999011986
Application date: Mar. 23, 1998
Publication date: Jan. 19, 1999
Summary:
【要約】【課題】光ファイバ製造における高速線引き性に適合しうるような低粘度であって、得られた硬化物がハード材として要求される高弾性率、高伸長性を兼ね備え、弾性率の温度変化が小さく、光ファイバの長期信頼性を高める光ファイバ被覆用樹脂組成物を得ること。【解決手段】組成物の主成分であるポリウレタン樹脂として、ポリイソシアネート(a)とポリオール(b)とのNCO/OH当量比が3.0を越えるポリウレタンプレポリマーをベースとするポリウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(A)を使用し、(A)中の数平均分子量800以下のもの(d)と1,000以上のもの(e)の使用割合が重量比で30/70〜70/30のものを用いることにより課題を克服した。
Claim (excerpt):
ポリイソシアネート(a)、ポリオール(b)およびヒドロキシル基を有する(メタ)アクリレートモノマー(c)をウレタン化反応に付すことにより得られるポリウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(A)、エチレン性不飽和化合物(B)および光重合開始剤(C)を含有してなり、かつ(A)が、(a)のNCO基当量と(b)のOH基当量の比が3.0を越え、(a)のNCO基当量から(b)のOH基当量を減じた残りのNCO基当量と(c)のOH基当量の比が0.9〜1.1となるように反応させて得られるものであることを特徴とする光ファイバ被覆用樹脂組成物。
IPC (4):
C03C 25/02
, C08F290/06
, C09D175/16
, G02B 6/44 301
FI (4):
C03C 25/02 B
, C08F290/06
, C09D175/16
, G02B 6/44 301 A
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