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J-GLOBAL ID:200903045141719180

燃料電池用セパレータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 坂本 光雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993345894
Publication number (International publication number):1995192736
Application date: Dec. 24, 1993
Publication date: Jul. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 電池の長時間運転に伴って電極の厚さが減少しても、電極部分の締付面圧を保持する。【構成】 センタープレート18の周辺部を除く位置の表裏に、ガス流路形成用凹凸部を設けて電極反応部19を形成する。電極反応部19を包囲する位置にマスク板16,17を配置する。マスク板16,17の電極反応部19周辺位置に、マスク板16,17と電極との高さを同じにするように支持構造体25,26を設ける。ガス流路形成用凹凸部の入出口に位置する支持構造体25は、電極と同等以上の圧縮荷重を有する金属多孔質板23と流路部材24とからなる。ガス流路形成用凹凸部の側端に位置する支持構造体26は電極と微細構造が同じ金属多孔質板製とする。
Claim (excerpt):
センタープレートの周辺部を除く中央部分の表裏にガス流路形成用凹凸部を設けて、電極を接触配置することによる電極反応部とし、且つ上記センタープレートの表裏面側に、上記電極反応部を包囲する如き形状としたマスク板を配置すると共に、該マスク板の電極反応部周辺位置に支持構造体を配置して、マスク板と電極の高さが同じになるようにしてある燃料電池用セパレータにおいて、上記支持構造体のうち、ガス流路形成用凹凸部の入出口に相当する位置の支持構造体を、電極よりも圧縮荷重が大きい変形量を有する材質又は電極と同等の圧縮荷重を有する材質の金属多孔質板と流路部材とからなる構成とすると共に、ガス流路形成用凹凸部の側端に位置する支持構造体を、電極と微細構造が同じ金属多孔質板からなる構成としたことを特徴とする燃料電池用セパレータ。
IPC (2):
H01M 8/02 ,  H01M 8/14

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