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J-GLOBAL ID:200903045147074246

空気調和装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992063309
Publication number (International publication number):1993264092
Application date: Mar. 19, 1992
Publication date: Oct. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 室内空気の汚れ等に応じた最適な換気を自動的にし、無駄な調和空気の排出がなくして冷暖房コストの低減を図る。【構成】 外気用の1次熱交換器2,吸気ファン3,排気ファン4をもつ熱交換型換気装置1と、室内熱交換器9,室内ファン7をもつ空気調和機14とを備えた空気調和装置。複合センサ15で室内10の空気の汚れ,湿度,酸素濃度のうち少なくとも1つを検出する。吸気ファン3と空気調和機14を接続する外気ダクト12に外気風速センサ16を設け、室内空気を空気調和機14を経て循環させる循環ダクト11a〜11cの吸込側11aに循環風速センサ17を設ける。両風速センサ16,17から求まる風量比が、最適比率になるように、マイコン18により、吸気ファン3と室内ファン7の回転数と、合流する吸込外気と循環内気の流量比を調整するダンパ6の開度を制御する。
Claim (excerpt):
外気を1次熱交換器(2)を通して吸い込む吸気ファン(3)と室内空気を屋外へ排出する排気ファン(4)を有する熱交換型換気装置(1)と、室内熱交換器(9)と室内ファン(7)を有して、室内空気を循環ダクト(11a,11c)を介して循環させつつ空気調和する空気調和機(14)と、この空気調和機(14)と上記吸気ファン(3)を接続する外気ダクト(12)と、上記排気ファン(4)と室内(10)を接続する排気ダクト(13)を備えた空気調和装置において、上記室内(10)の空気の汚れ,湿度,酸素濃度のうち少なくとも1つを検出する室内環境検出手段(15)と、上記外気ダクト(12)に設けられた外気風速センサ(16)と、吸込側の上記循環ダクト(11a)に設けられた循環風速センサ(17)と、上記室内環境検出手段(15)の検出信号と室内空気調和負荷状況に基づいて、上記循環風速センサ(17)および外気風速センサ(16)の検出信号から求まる風量比が、最適比率になるように上記吸気ファン(3)と室内ファン(7)の回転数を制御する制御手段(18)を備えたことを特徴とする空気調和装置。
IPC (2):
F24F 11/02 102 ,  F24F 1/00 441

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