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J-GLOBAL ID:200903045148369487

針カニューレのための安全シールド組立体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994185847
Publication number (International publication number):1995148176
Application date: Aug. 08, 1994
Publication date: Jun. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】偶然に穿刺するのを防止するための針カニューレのための安全シールド組立体の提供。【構成】安全シールド組立体10は、針カニューレ12に沿って摺動自在に動くことができる内側シールド22を含む。内側シールド22は、針カニューレ12の先端に内側シールド22を係止する係止構造を含む。安全シールド組立体10はまた、内側シールド22と解除自在に係合している外側シールド24を含む。外側シールド24は、過剰な力がかけられるとこの力に応答して内側シールド22から分離して内側シールドを針カニューレに係止する構造の損傷を防止する。
Claim (excerpt):
安全シールド組立体であって、基端、先端および貫通内腔を有する針カニューレと、前記針カニューレの先端が露出される基端位置から前記針カニューレの先端がシールドされる先端位置まで前記針カニューレに沿って摺動自在に動くことができる内側シールドと、前記内側シールドが前記針カニューレ上の前記先端位置にあるときに同内側シールドが前記針カニューレに関して先端方向に動くのを防止する助けとなる係止手段と、前記内側シールドに対して当該内側シールドを包囲する関係で配設された外側シールドと、前記外側シールドにかけられる選択された大きさの先端方向に向いた力であって、前記内側シールドが前記先端位置に配置された後に前記内側シールドを前記針カニューレから先端方向に動かすのに必要な力よりも小さいような力に応答して、前記外側シールドを前記内側シールドから選択的に分離させるための手段と、を含む安全シールド組立体。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特表平4-504512

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