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J-GLOBAL ID:200903045159145530
多層膜付きガラス
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西 義之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997349090
Publication number (International publication number):1999180736
Application date: Dec. 18, 1997
Publication date: Jul. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ガラス基板の膜面側の反射率を低減してグレアー感を抑え、透視性を向上し、更に光触媒機能も充分に発揮できるようにすること。【解決手段】 ガラス基板上にCVD法により光触媒作用を有する酸化チタン膜を形成した膜付きガラスであって、基板と酸化チタン膜の間に屈折率が 2.6〜 2.9の高屈折率膜を含む下層膜を介在させ、酸化チタン膜、下層膜、およびガラス基板との間の光干渉作用により膜付けガラス表面の反射率を低減した多層膜付きガラス。
Claim (excerpt):
ガラス基板上に、CVD法により光触媒作用を有する酸化チタン膜を形成した膜付きガラスであって、基板と酸化チタン膜の間に屈折率が 2.6〜 2.9の高屈折率膜を含む1層以上の下層膜を介在させ、酸化チタン膜、下層膜、およびガラス基板との間の光干渉作用により膜付きガラス表面の可視光線反射率を低減したことを特徴とする多層膜付きガラス。
IPC (5):
C03C 17/34
, B01J 21/06
, B01J 35/02
, G02B 1/11
, G02B 1/10
FI (5):
C03C 17/34 Z
, B01J 21/06 M
, B01J 35/02 J
, G02B 1/10 A
, G02B 1/10 Z
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