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J-GLOBAL ID:200903045167099032

遊技機の基板収納ボックス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 今崎 一司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997183117
Publication number (International publication number):1999009800
Application date: Jun. 24, 1997
Publication date: Jan. 19, 1999
Summary:
【要約】【課題】 少なくとも回路基板を覆わない状態になるように検査履歴記録部(検査履歴シール)を設けることで、簡易的な基板検査が確実に行える遊技機の基板収納ボックスを提供する。【解決手段】 回路基板61を検査したときにその検査履歴を記録しておく検査履歴シール107と、回路基板61を外部から視認可能にする上板81と、を備え、検査履歴シール107は、回路基板ボックス62を弾球遊技機に取り付けた状態で、上板81(回路基板61)を覆う位置と上板81(回路基板61)を覆わない位置とに移動可能な可動板106に貼付して設ける。これにより、回路基板ボックス62の検査履歴が一目で分かり、然も回路基板61を覆わない位置に可動板106を移動させた状態で簡易的な基板検査が確実に行える。
Claim (excerpt):
回路基板を収納する基体及び蓋体を備えた遊技機の基板収納ボックスにおいて、前記基体と前記蓋体とを第一の組付固着手段により組み付けて非可逆的な固着状態とする第一の組付部と、該第一の組付部の固着状態を解除するための組付解除部と、該組付解除部の解除状態で第二の組付固着手段により前記基体と前記蓋体とを再び組み付けて非可逆的な固着状態とする第二の組付部と、前記組付解除部の解除状態で前記回路基板を検査したときにその検査履歴を記録しておく検査履歴記録部と、前記回路基板を外部から視認可能にする透視部と、を備え、前記検査履歴記録部は、当該基板収納ボックスを遊技機に取り付けた状態で、前記透視部を覆う位置と透視部を覆わない位置とに移動可能に設けられていることを特徴とする遊技機の基板収納ボックス。

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