光走査装置

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：鈴江武彦 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999274878
Publication number (International publication number)：2001103248
Application date： Sep. 28, 1999
Publication date： Apr. 13, 2001
Summary：

【要約】【課題】プラスチック製のレンズを含む偏向後光学系を用いて画像の濃度むらを低減可能な光走査装置を提供する。【解決手段】この光走査装置1は、光源3と、発光源からの光線に所定の特性を持たせる第1のレンズ9と、第1のレンズからの光線を、第1の方向に集光させる第2のレンズ11と、を含む偏向前光学系7と、偏向前光学系からの光を第1の方向に対し、概略垂直方向の第2の方向へ偏向する光偏向装置5と、光偏向装置によって偏向された光を所定の像面上に概略等速度で結像させる第2の方向の合成パワーに対し、第1の方向の合成パワーの方が大きい第3の樹脂を材料とするレンズセット30a,30bと、を有している。

Claim (excerpt)：

発光源と、前記発光源からの光線に所定の特性を持たせる第1のレンズと、第1のレンズからの光線を、第1の方向に集光させる第2のレンズと、を含む偏向前光学手段と、前記偏向前光学系からの光を第1の方向に対し、概略垂直方向の、第2の方向へ偏向する、光偏向装置と、前記光偏向装置によって偏向された光を所定の像面上に概略等速度で結像させる、第2の方向のパワーに対し、第1の方向のパワーの方が大きい第3の樹脂を材料とするレンズと、により構成されている光走査装置において、上記第2のレンズは、第1の方向にそって、その第1の方向の曲率半径を変える面を持つ樹脂レンズと、ガラスで構成される第1の方向に正のパワーを持つガラスシリンダレンズにより構成されることを特徴とする光走査装置。

IPC (4)：

H04N 1/113 , B41J 2/44 , G02B 13/00 , G02B 26/10

FI (4)：

G02B 13/00 , G02B 26/10 D , H04N 1/04 104 A , B41J 3/00 D

F-Term (40)：

2C362BA86 , 2H045AA01 , 2H045BA02 , 2H045BA32 , 2H045CA04 , 2H045CA34 , 2H045CA55 , 2H045CA68 , 2H045CB15 , 2H045CB22 , 2H087KA08 , 2H087KA19 , 2H087LA22 , 2H087LA24 , 2H087PA02 , 2H087PA17 , 2H087PB02 , 2H087QA03 , 2H087QA07 , 2H087QA12 , 2H087QA14 , 2H087QA21 , 2H087QA32 , 2H087QA33 , 2H087QA41 , 2H087RA01 , 2H087RA07 , 2H087RA08 , 2H087UA01 , 5C072AA03 , 5C072BA19 , 5C072DA02 , 5C072DA21 , 5C072DA23 , 5C072HA06 , 5C072HA13 , 5C072HB02 , 5C072JA07 , 5C072XA01 , 5C072XA05

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

光ビ-ム走査光学装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-195106 Applicant：株式会社日立製作所
走査光学装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-296103 Applicant：キヤノン株式会社
走査光学系及びレンズ
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-166236 Applicant：キヤノン株式会社

Show all

Return to Previous Page