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J-GLOBAL ID：200903045186168606

人工軽量骨材の製造方法

Inventor： 原田 至克 ,  早野 博幸 ,  松里 広昭 ,  寺崎 淳一 ,  白戸 正美
Applicant, Patent owner： 日本セメント株式会社
Agent (1)： 長谷川 芳樹 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997085377
Publication number (International publication number)：1998279334
Application date： Apr. 03, 1997
Publication date： Oct. 20, 1998
Summary：

【要約】【課題】 焼成物粒体を実質的に融着させることなく、安定した品質の軽量コンクリートの骨材として使用可能な人工軽量骨材を与える製造方法を提供する。【解決手段】 人工軽量骨材用の原料造粒物を焼成(1次焼成)し;前記1次焼成温度より+50°C低い温度で、該原料を加熱処理(低温焼成)し;更に、前記低温焼成温度より高い温度で、前記原料を再度本焼成(2次焼成)する。

Claim (excerpt)：

人工軽量骨材用の原料造粒物を焼成(1次焼成)し;前記1次焼成温度より低い温度で、該造粒物を加熱処理し;更に、前記加熱処理温度より高い温度で、該造粒物を再焼成(2次焼成)することを特徴とする人工軽量骨材の製造方法。

IPC (4)：

C04B 14/02 ,  C04B 14/04 ,  C04B 18/16 ZAB ,  C04B 35/64

FI (4)：

C04B 14/02 B ,  C04B 14/04 A ,  C04B 18/16 ZAB ,  C04B 35/64 C