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J-GLOBAL ID：200903045187026210

分子トランスファー用AAVキャプシド運搬体

Inventor： サミュルスキー,リチャード ジェイ. ,  フェラーリ,フォレスト ケイ.
Applicant, Patent owner： ユニバーシティー オブ ピッツバーグ
Agent (1)： 平木 祐輔 (外2名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1996503443
Publication number (International publication number)：1998502526
Application date： Jun. 28, 1995
Publication date： Mar. 10, 1998
Summary：

【要約】本発明は、天然の又は異種の分子を適切な宿主細胞中に運ぶのに使用できるアデノ随伴ウイルス(AAV)キャプシドの産生に関する。キャプシドタンパク質は組換えウイルス、発現ベクターから、又は(図に示すように)AAVキャプシド遺伝子またはコード配列を安定に組み込んだ細胞系から発現させることができる。本発明はさらに、AAVキャプシドタンパク質からのAAVキャプシドのinvitro産生、およびパッケージされたキャプシドのin vitro構築を提供する。本発明はさらに、免疫応答を引き出すために臨床的に重要な抗原の異種エピトープを発現するように遺伝子工学的に作られたAAVキャプシドの産生を提供する。

Claim (excerpt)：

アデノ随伴ウイルス(adeno-associated virus)(AAV)にとって異種の分子と会合しているアデノ随伴ウイルスキャプシドタンパク質を含んでなる、アデノ随伴ウイルスキャプシド運搬体。

IPC (8)：

C12N 15/00 ,  A61K 35/76 ,  A61K 38/00 ABA ,  A61K 48/00 ABB ,  A61K 48/00 ABD ,  A61K 48/00 ADA ,  A61K 48/00 ADP ,  A61K 39/00

FI (8)：

C12N 15/00 ,  A61K 35/76 ,  A61K 48/00 ABB ,  A61K 48/00 ABD ,  A61K 48/00 ADA ,  A61K 48/00 ADP ,  A61K 39/00 A ,  A61K 37/02 ABA