コピー回数記録方法

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：澁谷孝
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991285521
Publication number (International publication number)：1993101305
Application date： Oct. 07, 1991
Publication date： Apr. 23, 1993
Summary：

【要約】【目的】アナログHD-VTRにおいて、記録する際に何世代目のコピーであるか示す信号を記録するコピー回数記録方法を提供する。【構成】再生時に読み出されたインデックス信号をインデックス信号処理回路18で信号処理がなされ、テープのインデックス信号記録領域に記録されたコピー回数情報を検出する。検出したコピー回数に適した信号処理をするように、各信号処理定数を記録したROM19から最適値を読み出し、再生系映像信号処理回路20を制御する。この信号処理回路20でノイズリデューサのリミッタ閾値の調整、f得の調整、エッジの強調等の再生の処理を行う。この再生処理によりコピーの繰り返しによるS/Nの劣化を防止し、鑑賞に適した画像を自動的に再生する。

Claim (excerpt)：

ビデオテープレコーダで記録する際にマスタテープから数えて何回目のコピーであるかを示す識別信号をテープに同時に記録し、コピー回数に応じて再生系映像信号処理を変えることを特徴とするコピー回数記録方法。

IPC (2)：

G11B 5/027 , G11B 15/087 101

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

画像信号処理装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-227082 Applicant：キヤノン株式会社

Cited by examiner (1)

画像信号処理装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-227082 Applicant：キヤノン株式会社

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