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J-GLOBAL ID:200903045215577910
構造材の変形量測定装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高野 茂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997179532
Publication number (International publication number):1999030501
Application date: Jul. 04, 1997
Publication date: Feb. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明は複雑な、又は大規模な構造材であっても、簡単で精度よく測定のできる変形量測定装置を提供することを目的とする。【解決手段】 固定フレーム2の上下側フレーム2a、2cには可動短管4a、4b、5a、5bを貫通させ、可動短管4a、5a間と可動短管4b、5b間に曲り管1の変形に応じて追従して移動する接触部材6a、6bを接続して可動部材3a、3bとする。変位計11aは上側フレーム2aの略中央部に設けた基盤12a上に固定し、曲り管1の変形に応じて可動部材3a、3bが移動すると、断面水平方向の変位量が測定される。一方、両脇側フレーム2b、2dに貫通された可動短管8a、8bが曲り管1の変形に応じて移動し、断面垂直方向の変位量が変位計17a、17bで測定される。これらの変位量は変形量表示装置15aに変形量として表示される。
Claim (excerpt):
構造材の変位量測定の基準位置を含む周囲に設置した固定フレームと、該固定フレームに支持されて構造材の変形に応じて追従して移動する可動部材と、前記基準位置と該可動部材の位置の変位量を測定する変位計と該変位計による変位量を含む、断面で直交する2軸方向の変位量により構造材の変形量を表示する表示装置とを設けたことを特徴とする構造材の変形量測定装置。
IPC (2):
FI (2):
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