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J-GLOBAL ID:200903045219131320
レーザー熱陰極構造体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993154993
Publication number (International publication number):1995014503
Application date: Jun. 25, 1993
Publication date: Jan. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】電子銃などの陰極構造体の量子効率を簡単な改造で大幅に向上させる。【構成】 電子銃内部に陰極電極部1を設け、その中に設けた加熱コイル3を巻装したカソード2にレーザー光を照射し、陽極電極部4の小孔から発生した電子ビームを送り出し、キャビティ7で加速する。所定の温度に加熱しながらレーザー光を照射することにより量子効率を大幅に改善する。
Claim (excerpt):
陰極電極部の中に加熱コイルを巻装したカソードを設けると共に陰極電極部に対向して陽極電極部を設け、適宜位置に設けた窓を介して外部から導入したレーザー光を、加熱コイルでカソードを加熱した状態で照射して電子ビームを発生させるように構成して成るレーザー熱陰極構造体。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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