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J-GLOBAL ID:200903045220843989
光伝送方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北野 好人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991308182
Publication number (International publication number):1993145492
Application date: Nov. 25, 1991
Publication date: Jun. 11, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は、送信側に設けた発光素子アレイから受信側に設けた受光素子アレイへ短距離光並列伝送する光伝送方式において、発光素子アレイの発光出力の変動を防止することにより、高速で信頼性の高い計算機等の光インターコネクションを実現する光伝送方式を提供することを目的とする。【構成】高速パルス信号が送信側のLDアレイ18によって光信号に変換され、光ファイバ28a、...、28dを介して伝送され、受信側のPDアレイ22によって再び電気信号に変換される。このとき、モニタ用LD16eから発せられた光信号をモニタ用PD20eで受信して発光出力の変動を検知し、APC信号発生器30により出力変動に基づくAPC信号を発生させ、電線34を介して送信側のAPC信号検出器32に送信し、LDアレイ18のLD16a、...、16dのバイアス電流をコントロールして出力パワーを所定の水準に制御する。
Claim (excerpt):
複数チャネルのパルス信号を、送信側に設けた発光素子アレイによって電気信号から光信号に変換し、前記発光素子アレイから出力された前記光信号を、光ファイバアレイを介して受信側に並列伝送し、受信側に並列伝送された前記光信号を、受信側に設けた受光素子アレイによって電気信号に変換する光伝送方式において、前記光ファイバアレイを介して伝送された前記光信号を受信側でモニタして、送信側に設けた前記発光素子アレイの出力変動に基づく制御信号を発生させ、前記制御信号により、前記発光素子アレイの各発光素子の出力パワーを所定の水準に制御することを特徴とする光伝送方式。
IPC (2):
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