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J-GLOBAL ID:200903045228613400
表流水の膜浄化方法およびその装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
古谷 馨 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992128507
Publication number (International publication number):1993138166
Application date: May. 21, 1992
Publication date: Jun. 01, 1993
Summary:
【要約】【目的】 表流水の浄化処理に、自動蓄圧フラッシング逆洗を伴う中空糸型限外濾過膜処理システムを採用することにより水道水を供給する浄水場の設置面積をコンパクト化し、かつ維持管理を容易にする。【構成】 原水は、送液ポンプ2で中空糸型限外濾過膜モジュール4に送られ、クロスフロー濾過方式により処理される。逆洗は、弁SV-1を開のまま、SV-2、SV-3およびSV-4を閉とし、蓄圧タンク5内の気体を圧縮しながら、該タンク5内に透過水を貯留した後、弁SV-1を閉、弁SV-4を開として放圧フラッシングして行い、透過流束を回復させる。
Claim (excerpt):
表流水を分画分子量10,000〜100,000 の中空糸型限外濾過膜モジュールを用いてクロスフロー濾過により浄化する方法において、該膜モジュールの透過水出口と透過水制御弁との間に一個の蓄圧タンクを設け、透過水制御弁を閉にすると共に、濃縮水循環制御弁および濃縮水排出制御弁を閉として、蓄圧タンク内に透過水を貯留させながら、該タンク内の気体を圧縮した後、該モジュールへの原水流入制御弁を閉とすると共に、濃縮水排出制御弁を開にして放圧状態とし、該蓄圧タンク内の圧縮された気体の圧力で、該タンク内に貯えられた透過水を逆流させる自動蓄圧フラッシング逆洗を伴うことを特徴とする表流水の膜浄化方法。
IPC (5):
C02F 1/44
, B01D 61/22
, B01D 63/02
, B01D 65/02
, B01D 65/02 530
Patent cited by the Patent:
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