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J-GLOBAL ID:200903045240713143
ピストンリンク機構
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
広渡 禧彰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994126737
Publication number (International publication number):1995301125
Application date: Apr. 30, 1994
Publication date: Nov. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 排出ガス中のNOXを低減すると共に、スモーク、HC等の他の有害成分の低減を達成することができる特に直接噴射式ディーゼルエンジンに好適なピストンリンク機構を提供する。【構成】 ピストンとクランク軸とを連結するコネクティングロッドを、ピストン側の第1連接部材と、クランク軸側の第2連接部材とによって構成し、第1及び第2連接部材を共通の枢軸により枢着する。さらに、同第1及び第2連接部材の枢軸を、クランクケースに枢着されたリンク部材により枢支し、両連接部材の変位を規制する。
Claim (excerpt):
一端がピストンに枢支された第1連接部材と、一端が上記第1連接部材の他端に枢支され他端がクランクケースに枢支されたリンク部材と、一端が上記第1連接部材の他端に枢支され他端がクランク軸に枢支された第2連接部材とを有することを特徴とするピストンリンク機構。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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