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J-GLOBAL ID:200903045248454627
デイジタル磁気記録再生装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991169663
Publication number (International publication number):1993020617
Application date: Jul. 10, 1991
Publication date: Jan. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】磁気ディスク装置において、再生波形のスプリアスピークを除去するための信号処理方式。【構成】スリミング波形のレプリカ信号を遅延素子(148)で遅延し、低周波ろ波器(153)で帯域制限を行い、減衰器選択回路(155)にてレプリカ信号振幅を主ピークより遅れ位置にあるスプリアスピークの振幅と同程度にさせ、差動増幅回路(147)でスプリアスピークを除去する。また、主ピークより進み位置にあるスプリアスピークの除去方法は、入力信号を2系統に分け、一方は減衰器選択回路(184)でスプリアスピークと同程度の振幅に減衰させ、他方の系統は遅延回路(177)により減衰器選択回路出力のピークとスプリアスピークが重なるように遅延させる。その後、差動増幅回路(182)でスプリアスピークを除去する。【効果】スプリアスピーク除去によるパターンピークシフトの減少。
Claim (excerpt):
ディジタル情報を記憶する磁気記録媒体,磁気記録を行う磁気ヘッド,磁気ヘッドにディジタル情報を記録するための記録電流を流し、また再生信号から2値情報を取り出す記録再生回路系,磁気記録媒体のある定めた位置に磁気ヘッドを位置決めする位置決め系を最低限有する装置において、記録再生回路系に再生波形のスプリアスピークを補償する等化回路を設けることを特徴とするディジタル磁気記録再生装置。
IPC (2):
G11B 5/09 321
, H03H 11/04
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