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J-GLOBAL ID:200903045252072119

癌の再発リスクを判定する方法及び癌の再発リスク診断の支援方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西野 卓嗣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008086212
Publication number (International publication number):2009232815
Application date: Mar. 28, 2008
Publication date: Oct. 15, 2009
Summary:
【課題】より高精度に癌の再発リスクを判定しうる、新規な癌の再発リスク判定方法、及びより高精度な癌の再発リスク判定を支援しうる、新規な癌の再発リスク判定の支援方法を提供する。【解決手段】 本発明による癌の再発リスクの判定方法は、被検癌患者から採取した悪性腫瘍から、第1のサイクリン依存性キナーゼ(CDK)及び第2のCDKの発現量と活性値を取得し、下記式(1)に基づいて再発リスクスコアを求め、得られた再発リスクスコアに基づいて癌の再発リスクを判定することを特徴とする。再発リスクスコア=F(x)×G(y) ・・・(1)(式中、xは第1CDK比活性を表し、この第1CDK比活性は、第1CDK活性値/第1CDK発現量で示される:式中、yは比活性比を表し、この比活性比は、第2CDK比活性/第1CDK比活性で示される)【選択図】図8
Claim (excerpt):
被検癌患者から採取した悪性腫瘍から、第1のサイクリン依存性キナーゼ(CDK)及び第2のCDKの発現量と活性値を取得し、 下記式(1)に基づいて再発リスクスコアを求め、 得られた再発リスクスコアに基づいて癌の再発リスクを判定する、癌の再発リスク判定方法。 再発リスクスコア=F(x)×G(y) ・・・(1) (式中、xは第1CDK比活性を表し、この第1CDK比活性は、第1CDK活性値/第1CDK発現量で示される: 式中、yは比活性比を表し、この比活性比は、第2CDK比活性/第1CDK比活性で示される)
IPC (1):
C12Q 1/48
FI (1):
C12Q1/48 Z
F-Term (7):
4B063QA01 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ02 ,  4B063QQ27 ,  4B063QR07 ,  4B063QR24 ,  4B063QR72
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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