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J-GLOBAL ID：200903045252213723

オゾン発生方法

Inventor： 豊田 公義
Applicant, Patent owner： クロリンエンジニアズ株式会社
Agent (1)： 赤野 牧子 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998279398
Publication number (International publication number)：2000086209
Application date： Sep. 14, 1998
Publication date： Mar. 28, 2000
Summary：

【要約】【課題】 無声放電式オゾン発生器によるオゾン製造のランニングコストを軽減し、且つ、多大な電力消費を抑制して高濃度オゾンを従来に比し安価に得る。それにより環境にやさしいオゾンによる処理をより実用的なものとする。【解決手段】 油分及びハイドロカーボンの含有量15ppm(容量)以下、露点-50°C(大気圧換算)以下且つ酸素純度99.5%以上の工業用酸素ガスに、油分及びハイドロカーボンの含有量15ppm(容量)以下且つ露点-50°C(大気圧換算)以下の乾燥空気を0.5〜5容量%含有してなる原料ガスを無声放電式オゾン発生器に供給してオゾンを発生させることを特徴とするオゾン発生方法。発生するオゾン濃度が6重量%以上であることが好ましい。

Claim (excerpt)：

油分及びハイドロカーボンの含有量15ppm(容量)以下、露点-50°C(大気圧換算)以下且つ酸素純度99.5%以上の工業用酸素ガスに、油分及びハイドロカーボンの含有量15ppm(容量)以下且つ露点-50°C(大気圧換算)以下の乾燥空気を0.5〜5容量%含有してなる原料ガスを無声放電式オゾン発生器に供給してオゾンを発生させることを特徴とするオゾン発生方法。