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J-GLOBAL ID:200903045252225683

太陽エネルギー集中器及び変換器並びにその組合せ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000581405
Publication number (International publication number):2002529925
Application date: Nov. 11, 1999
Publication date: Sep. 10, 2002
Summary:
【要約】太陽エネルギー集中器(1)は、螺旋状の形状で形成されることにより、ホーンの口部(2)へ広い範囲の入射角度で入射される太陽エネルギーがホーンの中心の出口アパーチャ(3)から放出するためホーンの内壁(5)での複数の反射によって集束されるようにする。コレクターから出て行く太陽エネルギーは、ライトパイプ(40)によってビルの照明ため分配されてよく、若しくは、小さい入力アパーチャ(51)を有する太陽エネルギー変換室(50)へ伝播されてもよい。入力アパーチャ(51)は、そこに入射される全ての太陽エネルギーを吸収するブラックボディーとしての役割をし、太陽エネルギーは、室(50)内で光電池及び/又は熱吸収媒体のいずれによって変換されてもよい。
Claim (excerpt):
螺旋を含む螺旋平面に対して直角な軸を有する螺旋状のホーンと、 上記ホーンの口部を形成する入力アパーチャと、 上記ホーンの内部にある光反射面と、 上記ホーンの口部から離れた上記ホーンの端部に位置する出口アパーチャとを含み、該出口アパーチャは、該入力アパーチャよりも小さく、該ホーンは、上記入力アパーチャと上記出力アパーチャ間で該軸方向及び上記螺旋平面内の双方において連続的に先細りする太陽エネルギー集中器であって、 上記ホーンは、集束された集束太陽エネルギーを上記出口アパーチャから放出せしめるように、上記入力アパーチャへ所定の入射角範囲内で入射する太陽エネルギーを上記ホーンの上記内部にある光反射面による複数の反射によって集束するように適合された、太陽エネルギー集中器。
IPC (3):
H01L 31/052 ,  F24J 2/12 ,  G02B 6/00 301
FI (3):
F24J 2/12 ,  G02B 6/00 301 ,  H01L 31/04 G
F-Term (5):
2H038AA53 ,  2H038BA08 ,  5F051JA09 ,  5F051JA12 ,  5F051JA14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭56-151904
  • 特開昭60-030950

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