Pat

J-GLOBAL ID：200903045255939059

光結合装置およびその製造方法

Inventor： ▲高▼倉 英也 ,  楠田 一夫
Applicant, Patent owner： シャープ株式会社
Agent (1)： 中村 恒久
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992256132
Publication number (International publication number)：1994112518
Application date： Sep. 25, 1992
Publication date： Apr. 22, 1994
Summary：

【要約】【目的】 品質の信頼性を向上させ、製造工程を簡素化する。【構成】 発光素子11と受光素子12をリードフレーム13,14に搭載して対向配置する。一次モールド体16は、透光性の熱可塑性樹脂で形成する。二次モールド体17は、遮光性の熱可塑性樹脂で形成する。一次,二次モールド体16,17は、インジェクションモールドで形成するのでバリが発生しない。一次モールド体16と二次モールド17体との間には界面18ができない。

Claim (excerpt)：

発光素子および受光素子が各々個別のリードフレームにダイボンド、ワイヤボンドされ、発光素子と受光素子が対向配置され、透光性樹脂による一次モールド体が形成され、該一次モールド体の周囲に遮光性樹脂による二次モールド体が形成された光結合装置において、モールド樹脂に熱可塑性樹脂が用いられたことを特徴とする光結合装置。