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J-GLOBAL ID:200903045259174758
ランフラットタイヤの鋼製中子
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
小倉 亘
, 岡田 萬里
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003115371
Publication number (International publication number):2004314913
Application date: Apr. 21, 2003
Publication date: Nov. 11, 2004
Summary:
【目的】タイヤパンク後も自動車の安定走行を保証するランフラットタイヤ用鋼製中子を提供する。【構成】タイヤ20の内側でビード21の近傍に位置し、リムホイール10からビード21が離脱する動きを規制する着座部31R,31Lが幅方向両側に形成され、両側の着座部31R,31Lから立ち上がった側壁32R,32Lの間にフラットラン時の車重を受ける支持部33が形成されたランフラットタイヤ用鋼製中子である。引張強さ:590〜1280N/mm2,伸び:10%以上の高張力鋼板を素材とし、リムホイール10に外装されるリング形状に成形されている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
タイヤの内側でビードの近傍に位置し、リムホイールからビードが離脱する動きを規制する着座部が幅方向両側に形成され、両側の着座部から立ち上がった側壁の間にフラットラン時の車重を受ける支持部が形成された中子であり、引張強さ:590〜1280N/mm2,伸び:10%以上の高張力鋼板を素材とし、リムホイールに外装されるリング形状に成形されていることを特徴とするランフラットタイヤの鋼製中子。
IPC (1):
FI (1):
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