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J-GLOBAL ID:200903045262276561

撮像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西教 圭一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995088503
Publication number (International publication number):1996070406
Application date: Apr. 13, 1995
Publication date: Mar. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 比較的簡単な構成であるにもかかわらず、解像度を自由に選定することができ、高速駆動しても損傷を生じることなく、高精度な安定した動作を可能とする。【構成】 屈折板1はジンバル機構素子2を備えるアクチュエータの中央部に装着される。ジンバル機構素子2は、互いに直交する2方向にそれぞれ形成された回転支持部2cx,2cyを有する。各回転支持部2cx,2cyを中心に屈折板1を傾斜させるため、X軸およびY軸についてそれぞれ一対のボイスコイルモータ5x,5yが設けられ、それぞれのボビンによってジンバル機構素子2の各辺の中点付近を押圧する。
Claim (excerpt):
被写体からの光を集光するレンズと被写体を撮像する固体撮像素子との間に屈折板を配置し、屈折板を傾斜させて固体撮像素子の入射光軸を固体撮像素子の配列方向にシフトさせる撮像装置において、前記屈折板が装着され、互いに直交する2方向の回転軸を中心として屈折板を回転可能に支持する回転支持部が、屈折板の周縁部に、それぞれ形成されるジンバル機構素子と、ジンバル機構素子の各回転軸を中心に相対するように、進退移動可能な可動部が屈折板の周縁部にそれぞれ連接される複数のボイスコイルモータと、を含むことを特徴とする撮像装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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