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J-GLOBAL ID：200903045270995844

雑草防止用グリーンベルトの施工方法及び滑り止め・防音振作用を有する人工舗道の施工方法

Inventor： 石川 正敏 ,  水野 邦雄
Applicant, Patent owner： ダイヤゴム株式会社 ,  石川産業有限会社
Agent (1)： 小島 清路 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993350476
Publication number (International publication number)：1994316908
Application date： Dec. 29, 1993
Publication date： Nov. 15, 1994
Summary：

【要約】【目的】 中央分離帯等の表面をポリウレタンエラストマー被膜で覆って雑草防止用グリーンベルトを簡易に且つ短時間に施工する方法、及び同様に人工舗道表面を所定の被膜で覆って滑り止め・防音振作用を有する人工舗道を簡易に且つ短時間に施工する方法を提供する。【構成】 本施工方法は、道路の中央分離帯1の表面、法面又は防音壁5の脇の緑地帯の表面に、必要に応じて補強材を敷設し、反応型二液性ウレタンエラストマー原料液を吹き付け反応させて、被膜(緑系色等)2、2aを形成し、その後、必要に応じて植生場所に相当する部分を切り抜いて、又は該植生場所に相当する部分には敷設及び吹き付けをせずに該植生場所に穴4を設け、雑草の生成を防止する。また舗道帯上に、上記ウレタンエラストマー原料液を吹き付け反応させて、被膜を形成し、滑り止め・防音振作用を有する人工舗道を施工する。

Claim (excerpt)：

道路の中央分離帯の表面、法面又は側壁構成材脇の緑地帯の表面に、反応型二液性ウレタンエラストマー原料液を吹き付け反応させて、被膜を形成し、その後、必要に応じて植生場所に相当する部分を切り抜いて、又は該植生場所に相当する部分には吹き付けずに該植生場所に穴を設け、雑草の生成を防止したことを特徴とする雑草防止用グリーンベルトの施工方法。

IPC (3)：

E01F 1/00 ,  A01M 21/00 ,  E01H 11/00