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J-GLOBAL ID:200903045274432372
信号波形のピーク検出装置、ピーク検出方法及びこれを用いる玩具。
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮川 清 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001382880
Publication number (International publication number):2003186486
Application date: Dec. 17, 2001
Publication date: Jul. 04, 2003
Summary:
【要約】【課題】 周期的なピークを含む時間信号について、ピークが部分的に周期性を持たないことがある場合にも、簡便な方法で周期的なピーク時刻を正確に検出する。【解決手段】 外部信号源から信号入力部1に入力された電気信号は、デジタル化及び波形処理されて、推定ピーク間隔設定部2に入力される。推定ピーク間隔設定部2では、信号波形からピーク間隔を求めて度数分布を作成し、仮ピーク間隔Tを決定する。ピーク検出部3では、信号入力部1で処理された信号から着目ピーク時刻を決定し、着目ピーク時刻から仮ピーク間隔T毎に複数のゲートを設定する。そして、ピーク判別部33によって、ゲート内でピークの検索を行い、ピークの最大値がピーク判断しきい値θを超えている場合、該ピークの時刻を表示・動作部4に出力する。このようにゲートを設定することによって、非周期的なピークを除いて周期的なピークを効率良く検出できる。
Claim (excerpt):
入力された信号波形に含まれる周期的なピークの時刻を検出する装置であって、周期的にピークが現れる時間間隔の概略値を設定する推定ピーク間隔設定部と、入力された信号波形から基準とする第1ピークを選定する第1ピーク選定部と、前記第1ピークの時刻から、前記推定ピーク間隔設定部によって設定された時間間隔で、所定時間のデータを切り出す複数のゲートを設定するゲート設定部と、前記ゲート設定部で設定されたゲートによって切り出されたデータから、所定のしきい値を超える値の有無及びしきい値を超える値がある場合に最大値となる時刻を検出するピーク判別部と、を有することを特徴とする「信号波形のピーク検出装置」。
IPC (4):
G10L 11/04
, A63H 13/04
, G04F 10/04
, G10L 13/00
FI (5):
A63H 13/04 B
, A63H 13/04 Z
, G04F 10/04 C
, G10L 3/00 C
, G10L 3/00 Q
F-Term (22):
2C150BA11
, 2C150CA01
, 2C150CA02
, 2C150DA24
, 2C150DA26
, 2C150DA27
, 2C150DA28
, 2C150DA37
, 2C150EF16
, 2C150EF17
, 2C150EF24
, 2C150EF27
, 2C150EF29
, 2C150EF36
, 2F085AA00
, 2F085CC10
, 2F085EE09
, 2F085FF20
, 2F085GG24
, 2F085GG25
, 5D045AB11
, 5D045AB16
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