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J-GLOBAL ID:200903045275589542

電子写真感光体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997124135
Publication number (International publication number):1998312072
Application date: May. 14, 1997
Publication date: Nov. 24, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 感度が高く、移動度の高い電子写真感光体を提供する。【解決手段】 導電性支持体上に、下記一般式〔1〕で表わされるアリールアミン系化合物を含有する感光層を有する。一般式〔1〕で表わされるアリールアミン系化合物の具体例は
Claim (excerpt):
導電性支持体上に、下記一般式〔1〕【化1】(一般式〔1〕中、R1 、R2 、R3 、R4 、R5 、及びR6 は、それぞれ、ハロゲン原子、置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよいアルコキシ基、置換基を有してもよいアリール基、又は、置換アミノ基を表わし、これらは互いに同一でも異なっていてもよく、k、l、m、n、o、及びpは、それぞれ、0ないし4の整数を表わし、2以上の整数の場合に、複数存在するR1 〜R6 のそれぞれは、同一でも異なっていてもよく、X1 は、下記一般式〔2〕【化2】、また、X2 、X3 、及びX4 は、下記一般式〔2′〕【化3】(一般式〔2〕、〔2′〕中、iは1以上の整数を表わし、hは0以上の整数を表わし、R7 、R8 、R9 、R10、R11、R12、R13、R14、R15、及びR16は、それぞれ、水素原子、置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよいアルコキシ基、置換基を有してもよいアリール基、又は、置換基を有してもよい複素環基を表わし、これらは互いに同一でも異なっていてもよく、ただしR10とR11からなる対、又はR15とR16からなる対は、それぞれにおけるどちらか一方が水素原子またはアルキル基のときは、もう一方はアリール基、又は、複素環基であり、もしくはR10とR11からなる対、又はR15とR16からなる対は縮合して、炭素環基または、複素環基を形成していてもよく、iが2以上の場合、それぞれのR7 とR8 は同一でも異なっていてもよく、hが2以上の場合、それぞれのR12とR13は同一でも異なっていてもよい。)でそれぞれ示される基を表わし、これらはそれぞれ同一でも異なっていてもよく、a、b、c、及びdは、それぞれ1または2の整数を表わす。)で表わされるアリールアミン系化合物を含有する感光層を有することを特徴とする電子写真感光体。
IPC (2):
G03G 5/06 312 ,  G03G 5/06 371
FI (2):
G03G 5/06 312 ,  G03G 5/06 371
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (11)
  • 特開昭62-067094
  • 特開昭59-049544
  • トリフェニルアミン誘導体、それを用いた電荷輸送材料及び電子写真感光体
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-067456   Applicant:高砂香料工業株式会社
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Cited by examiner (10)
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