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J-GLOBAL ID：200903045281068376
蛋白質の修飾方法
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
秋元 輝雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992356332
Publication number (International publication number)：1994184190
Application date： Dec. 21, 1992
Publication date： Jul. 05, 1994
Summary：
【要約】【目的】 酵素などの蛋白質の固有の立体構造や生理機能などを損なうことなく、穏和な条件下で蛋白質に合成高分子を結合させて修飾し、油溶性化、固定化あるいは電荷付与などの機能を蛋白質に付与することができる方法を提供すること。【構成】 活性水素を有する水溶性アゾ系重合開始剤と蛋白質をジアルデヒドなどの連結剤により結合した化合物を重合開始剤として、ビニルモノマーの重合を行うことによりビニル重合体を蛋白質に結合させることにより上記の目的を達成できる。
Claim (excerpt)：
活性水素を有する水溶性アゾ系重合開始剤と蛋白質を連結剤により結合させた化合物を重合開始剤としてビニルモノマーの重合を行うことを特徴とする蛋白質の修飾方法。
IPC (3)：
C07K 3/08
, C07K 17/08
, C12N 11/08
