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J-GLOBAL ID:200903045305039879
燃料電池制御システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002197112
Publication number (International publication number):2004039522
Application date: Jul. 05, 2002
Publication date: Feb. 05, 2004
Summary:
【課題】燃料電池スタックの排水素燃焼器が必要とする量の酸化ガスを大気への排出によることなく調整して供給可能とする。【解決手段】排水素流量推定部26により燃料電池スタック1の水素入口温度および入口圧力からパージ弁3作動時の前記排水素ガス流量Qhを推定し、パージ時空気目標流量設定部23により排水素ガス推定流量Qhに合わせて前記排水素燃焼器4に供給する排空気流量Qair3の目標値を設定し、コンプレッサ11の目標回転数設定部25により前記空気目標流量Qairとなるよう前記空気流量を制御する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
燃料ガスと酸化ガスが供給されて電力を生成するセルを複数積層してなる燃料電池スタックと、
燃料ガスを燃料電池スタックに循環供給する循環経路と、
酸化ガスを燃料電池に供給する酸化ガス供給手段と、
前記酸化ガスの流量を制御する手段と、
前記燃料電池スタックの運転状態を検出する運転状態検出手段と、
前記循環経路の燃料ガスを排出するパージ手段と、
前記パージ手段によって排出される排燃料ガスと前記燃料電池スタックから排出される排酸化ガスとを反応させる排燃料燃焼器と、からなる燃料電池制御システムにおいて、
前記運転状態検出手段の出力から前記排燃料ガス流量を推定する排燃料ガス流量推定手段と、
前記排燃料ガス流量推定手段の出力に基づき前記排燃料燃焼器に供給する排酸化ガス流量の目標値を設定する排酸化ガス目標流量設定手段と、を備え、
前記酸化ガス流量制御手段は前記排酸化ガス目標流量に基づき前記酸化ガス流量を制御することを特徴とする燃料電池制御システム。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (9):
5H027AA02
, 5H027BA19
, 5H027KK05
, 5H027KK41
, 5H027KK44
, 5H027KK54
, 5H027KK56
, 5H027MM03
, 5H027MM08
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