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J-GLOBAL ID:200903045306792015
生物活性ポリペプチド融合ダイマー
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994522402
Publication number (International publication number):1996503858
Application date: Mar. 31, 1994
Publication date: Apr. 30, 1996
Summary:
【要約】本発明は、2つ以上のモノマーサブユニットが単一のポリペプチド(「融合マルチマー」)として互いに連鎖している生物学的に活性なマルチマーポリペプチド分子を提供する。これらの融合マルチマーは、ポリペプチドの生物学的に活性なマルチマー形態を産生するために必要とされる反応が二次以上のものではなく一次反応速度で進行するために、非融合マルチマーに比べてより容易且つ速やかに折りたたまれる。融合マルチマーはさらに、復元の間に不要なポリペプチド副生成物が同時形成されることを防ぐ。本発明の融合マルチマーは特異的にPDGF融合ダイマーを含む。
Claim (excerpt):
天然産生マルチマータンパク質の2つ以上のポリペプチドサブユニットを含む生物学的に活性なタンパク質であって、該サブユニットが単一の連続ポリペプチドに組み込まれたタンパク質。
IPC (5):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 38/22 ADS
, C07K 14/49
, C07K 19/00
, C12P 21/02
FI (2):
C12N 15/00 ZNA A
, A61K 37/24 ADS
Patent cited by the Patent:
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