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J-GLOBAL ID:200903045316076970
ローターによる湿式ブラスト装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松岡 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002130420
Publication number (International publication number):2003326460
Application date: May. 02, 2002
Publication date: Nov. 18, 2003
Summary:
【要約】【課題】 本発明は広い範囲のブラストができ、ソフトな加工も行え、コンプレッサーを用いずに省エネルギー化出来ると共に構造が簡単で小型化も可能となり、更にブラスト加工を行うと共に洗浄作業も一緒に行うことが可能となるローターによる湿式ブラスト装置を提供することを目的とする。【解決手段】 加工室5の下部にホッパー1を配置し、上方にローター2を配置させ、研磨材7と液体6を撹拌すると共に回転板21の中央にそれを供給するスラリーポンプ4が備えられ、且つブレード22の幅方向中央にスラリー供給口23を向けて配置し、流入管24の先端を回転板21の中央表面から若干離して配置する構造と成す。また洗浄用に給水管を配管すると共にそれにストップバルブを取付けたものとしても良い。
Claim (excerpt):
少なくとも加工室(5)の下部には研磨材(7)と液体(6)が入れられたホッパー(1)を配置させると共に上方には高速回転する回転板(21)に取付けたブレード(22)によって混合液が投射されるためのローター(2)を配置し、且つ研磨材(7)と液体(6)が撹拌されると共に前記回転板(21)の中央に撹拌した混合液が供給されるためのスラリーポンプ(4)を備え、該スラリーポンプ(4) によって供給する混合液が前記ブレード(22)の幅方向中央へ向ってスラリー供給口(23)から吐出されるように流入管(24)の先端を前記回転板(21)の中央表面から若干離して配置したことを特徴とするローターによる湿式ブラスト装置。
IPC (2):
FI (2):
B24C 5/06 B
, B24C 9/00 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開昭63-156660
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ショットブラスト装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-316354
Applicant:株式会社ニッサンキ
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ショットブラスト加工における研掃材投射方法及びショットブラスト装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-101002
Applicant:株式会社ニッチュー
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回転式研磨ロール
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-176606
Applicant:株式会社角田ブラシ製作所
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圧送装置及びウエットブラスト装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-010290
Applicant:マコー株式会社
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