Pat
J-GLOBAL ID:200903045329102032

アンテナ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萩原 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007241174
Publication number (International publication number):2009076961
Application date: Sep. 18, 2007
Publication date: Apr. 09, 2009
Summary:
【課題】複数の周波数帯域で動作可能なアンテナ装置を提供する。【解決手段】アンテナ装置101は、接地導体と、基本モードおよび高次モードの共振周波数で動作する逆L形状の第1アンテナ素子201と、接地導体と第1アンテナ素子201との間に設けられた給電点50と、第1アンテナ素子201の短い方の辺に一端を結合されて第1アンテナ素子201と給電点50との間に逆L形状を形成する第2アンテナ素子202と、第1アンテナ素子201の短い方の辺に一端を結合されて第2アンテナ素子202と給電点50との間に逆L形状を形成する第3アンテナ素子203とを備える。第2アンテナ素子202は、2つのスイッチ301および302を有し、その開閉に応じてアンテナ長が変化したり、第2アンテナ素子202が第1アンテナ素子201に与える影響が防止されるため、アンテナ装置101は複数の異なる周波数帯域で動作することができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
接地導体と、 相対的に短い第1辺と相対的に長い第2辺とから構成され、基本モードおよび高次モードの共振周波数で動作する逆L形状の第1のアンテナ素子と、 前記接地導体と前記第1のアンテナ素子の前記第1辺との間に設けられた給電点と、 前記第1のアンテナ素子の前記第1辺に一端を結合され、前記第1のアンテナ素子と前記給電点との間に逆L形状を形成する第2のアンテナ素子と、 を備え、 前記第2のアンテナ素子は、 前記第2のアンテナ素子のアンテナ長を選択的に変更可能な第1のスイッチと、 前記給電点と前記第2のアンテナ素子とを選択可能に接続する第2のスイッチと、 を有し、 前記第1および第2のスイッチの開閉に応じて異なる周波数帯域で動作することを特徴とするアンテナ装置。
IPC (3):
H01Q 21/30 ,  H01Q 9/42 ,  H01Q 1/38
FI (3):
H01Q21/30 ,  H01Q9/42 ,  H01Q1/38
F-Term (10):
5J021AA03 ,  5J021AB06 ,  5J021CA01 ,  5J021DB05 ,  5J021FA31 ,  5J021HA05 ,  5J021JA03 ,  5J046AA04 ,  5J046AB06 ,  5J046PA07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 米国特許公開第US2003/0142022号
  • 米国特許公開第US2004/0075611号
  • アンテナ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2004-181425   Applicant:株式会社東芝

Return to Previous Page