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J-GLOBAL ID:200903045329218960

車両周辺監視装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 井上 学 ,  戸田 裕二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007252957
Publication number (International publication number):2009086788
Application date: Sep. 28, 2007
Publication date: Apr. 23, 2009
Summary:
【課題】 従来技術では、道路上の設置物等によって監視領域が遮られた死角領域から急に出現する障害物に対しては、運転者に警報を与えることが困難という課題がある。【解決手段】 本稿の車両周辺監視装置は、警報部と、自車周辺の障害物を検出する障害物検出部と、自車の運動を検出する自車運動検出部と、自車の走行方向と走行速度に基づいて自車進路軌跡を推定する自車進路軌跡推定部と、自車周辺に存在する障害物によって生じる死角領域を推定する死角領域推定部と、当該死角領域から当該自車進路軌跡を遮る進路妨害物が出現すると仮定して自車と進路妨害物が衝突する位置を推定する進路妨害物出現判断部と、当該衝突位置と自車との距離と、当該自車の走行速度に基づいて死角領域の危険度合いを演算し当該危険度合いに応じて警報部の動作を判断する警報判断部を備え、警報部は、警報判断部の判断に基づいて運転者に警報を与える。【選択図】図1
Claim (excerpt):
運転者に警報を与える警報部と、 自車周辺の障害物を複数の検出点の点列として検出し、当該自車と各検出点の相対距離,方位角、及び、相対速度とを検出する障害物検出部と、 前記自車の走行方向と走行速度とを検出する自車運動検出部と、 前記自車運動検出部が検出した前記自車の走行方向と走行速度に基づいて、前記自車進路軌跡を推定する自車進路軌跡推定部と、 前記自車周辺に存在する障害物によって生じる死角領域を推定する死角領域推定部と、 前記死角領域推定部が推定した死角領域から、前記自車進路軌跡推定部が推定した自車進路軌跡を遮る進路妨害物が出現すると仮定して前記自車と前記進路妨害物が衝突する位置を推定する進路妨害物出現判断部と、 前記進路妨害物出現判断部が推定した衝突位置と前記自車との距離と、前記自車運動検出部が検出した前記自車の走行速度に基づいて前記死角領域の危険度合いを演算し、当該危険度合いに応じて前記警報部の動作を判断する警報判断部を備え、 前記警報部は、前記警報判断部の判断に基づいて前記運転者に警報を与える、車両周辺監視装置。
IPC (3):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 ,  B60R 1/00
FI (5):
G08G1/16 C ,  B60R21/00 626A ,  B60R21/00 628B ,  B60R21/00 628Z ,  B60R1/00 A
F-Term (14):
5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180CC03 ,  5H180CC04 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF07 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 調理用あく取りシート
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-190048   Applicant:ライオン株式会社
  • 追突防止装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-418547   Applicant:富士通テン株式会社, 富士通株式会社

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