Pat
J-GLOBAL ID:200903045339005817

制震壁

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 寿一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999272046
Publication number (International publication number):2001090381
Application date: Sep. 27, 1999
Publication date: Apr. 03, 2001
Summary:
【要約】【課題】 中・低層建築においては、耐震性を向上させるため耐力壁を配設するようにしているが、大地震後には大規模な修復を要する変形が残留して修理に莫大な費用を要するため、ダンパーをフレームに組み込み、建物の応答変位や応答加速度等を抑制する方法がとられている。しかし、従来のダンパーはフレームの一部に組み込まれる形で配設されてたため、地震力の大半はフレームに作用し、ダンパーの有する減衰機能が十分に発揮できていない、という問題があった。【解決手段】 複数のフレーム22a・22b・23a・23bより成る枠体66と梁4との間に、地震に対する応答性を緩和可能なダンパー16を介設する。
Claim (excerpt):
複数のフレームより成る枠体と梁との間に、地震に対する応答性を緩和可能なダンパーを介設したことを特徴とする制震壁。
IPC (3):
E04H 9/02 321 ,  E04B 2/56 643 ,  F16F 15/02
FI (3):
E04H 9/02 321 F ,  E04B 2/56 643 A ,  F16F 15/02 F
F-Term (20):
2E002EA01 ,  2E002EA02 ,  2E002EB12 ,  2E002FA02 ,  2E002FB15 ,  2E002FB17 ,  2E002JA01 ,  2E002JA02 ,  2E002JB02 ,  2E002JB14 ,  2E002KA08 ,  2E002LA03 ,  2E002LC02 ,  2E002MA11 ,  2E002MA12 ,  3J048AA06 ,  3J048AC04 ,  3J048BE03 ,  3J048DA10 ,  3J048EA38

Return to Previous Page