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J-GLOBAL ID:200903045339366798
円筒型固体電解質燃料電池の周辺部材の材料およびこれを利用したセル
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
光石 俊郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999223903
Publication number (International publication number):2001052725
Application date: Aug. 06, 1999
Publication date: Feb. 23, 2001
Summary:
【要約】【課題】 製造効率が高く高耐久性の維持が容易な円筒型固体電解質燃料電池の周辺部材の材料およびこれを利用したセルを提供する。【解決手段】 NiにYSZを混合したサーメットからなる多孔質性の燃料極12を多孔質性の円筒型をなす基体管11の外周面に軸心方向にわたって所定の間隔で複数成膜し、YSZからなる多孔質性の固体電解質13をこれら燃料極12上に成膜し、LaSrMnO<SB>3 </SB>などのペロブスカイト型複合酸化物にYSZを混合した混合物からなる多孔質性の空気極14をこれら固体電解質13上に成膜して単電池膜を構成し、Sr<SB>1-x </SB>La<SB>x </SB>TiO<SB>3 </SB>(ただし、0<x≦0.3)で表されるチタン酸ストロンチウム系のペロブスカイト型複合酸化物の組成を主成分とした緻密性のインタコネクタ15を単電池膜の間にそれぞれ成膜した。
Claim (excerpt):
Sr<SB>1-x </SB>La<SB>x </SB>TiO<SB>3 </SB>(ただし、0<x≦0.3)で表される組成が主成分であることを特徴とする円筒型固体電解質燃料電池の周辺部材の材料。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (4):
5H026AA06
, 5H026CV02
, 5H026EE13
, 5H026HH05
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