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J-GLOBAL ID:200903045342316890

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 星野 則夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997287863
Publication number (International publication number):1999109833
Application date: Oct. 03, 1997
Publication date: Apr. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 感光体と、これを収容するユニットケースと、そのユニットケースの開口を開閉するシャッタとを有する像担持体ユニットを具備する画像形成装置において、像担持体ユニットを画像形成装置本体内に装填したまま、画像形成装置を輸送するとき、感光体に転写ローラが強く当って感光体に傷が付けられることを阻止する。【解決手段】 像担持体ユニット20を画像形成装置本体1に装填したまま画像形成装置を輸送するとき、像担持体ユニット20のユニットケース19に形成された開口23をシャッタ22で閉じたままとする。
Claim (excerpt):
表面にトナー像が形成される像担持体、該像担持体を収容するユニットケース及び該ユニットケースに形成された開口を閉鎖する閉位置と該開口を開放する開位置との間を作動可能にユニットケースに取付けられたシャッタを有していて、画像形成装置本体に着脱可能に装填される像担持体ユニットと、画像形成装置本体に開閉可能に支持され、その閉鎖時に前記開口に対向して位置し、かつその開放によって、前記像担持体ユニットの開口の側を外部に露出させるカバーと、前記像担持体ユニットが画像形成装置本体内に装填され、かつ前記カバーが開放されたときと、像担持体ユニットが画像形成装置本体外に存在するときに、前記シャッタを閉位置にもたらし、かつ前記像担持体ユニットが画像形成装置本体内に装填され、かつ前記カバーが閉鎖されたとき前記シャッタを開位置にもたらすシャッタ開閉手段とを具備する画像形成装置において、像担持体ユニットが画像形成装置本体内に装填され、かつ前記カバーが閉鎖されたとき、前記シャッタが開位置を占める第1の状態と、同じく像担持体ユニットが画像形成装置本体内に装填され、かつ前記カバーが閉鎖されたとき、前記シャッタが閉位置を占める第2の状態とに、前記シャッタ開閉手段を切換える切換手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。

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