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J-GLOBAL ID:200903045343068807

空冷式防塵カメラハウジング

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992318889
Publication number (International publication number):1994167670
Application date: Nov. 27, 1992
Publication date: Jun. 14, 1994
Summary:
【要約】【目的】カメラ装置の継続使用による塵や埃の付着を防止し、カメラレンズに入射する外光の影響を軽減する空冷式防塵カメラハウジングを提供する。【構成】空冷式防塵カメラハウジング10は、第1の開口部21を有すると共に壁面に設けた送風口23′に送風手段を配設したハウジング本体20と、このハウジング本体20の内面を前方側空間部31と後方側空間部32とに分離する第1の開口部21よりも開口面積の小さい第2の開口部33を有する仕切部材30と、この仕切部材30によって分離された後方側空間部32に配設したカメラ装置40などから構成されている。カメラ装置40は、カメラレンズ41を仕切部材30に設けた第2の開口部33に対設させて後方側空間部32に設けたカメラ固定台42に固定されている。送風手段からのエアーは、後方側空間部32から第2の開口部33、前方側空間部32、第1の開口部21と対流する。
Claim (excerpt):
第1の開口部を有するハウジング本体と、前記ハウジング本体内の空間部をカメラ装置を配置可能な後方側空間部と前方側空間部とに区分する前記第1の開口部よりも開口面積の小さい第2の開口部を有する仕切部材と、前記仕切部材に設けた第2の開口部にレンズ面を向けたカメラ装置と、前記ハウジング本体の壁面に設けられ前記後方側空間部にエアーを送るための送風口と、この送風口より前記後方側空間部にエアーを送り込む送風手段と、を具備したことを特徴とする空冷式防塵カメラハウジング。
IPC (2):
G02B 27/00 ,  G03B 17/08

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