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J-GLOBAL ID:200903045345353282
開缶性、耐食性、フェザー性に優れた易開缶性蓋用ラミネート鋼板
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
本多 小平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992344312
Publication number (International publication number):1994190965
Application date: Dec. 24, 1992
Publication date: Jul. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 特定された樹脂皮膜特性を有する鋼板を、押圧加工により切断案内溝を形成させ、内外面の補修塗装の不要な、開缶性の優れた鋼板製易開缶性蓋を得ることを目的とする。【構成】 鋼板の両面に、厚み10-100μ、伸び300%以上、結晶化度10%以下で結晶融解熱10joul/g以上の結晶性飽和ポリエステル系樹脂皮膜を有する開缶性、耐食性、フェザー性に優れた易開缶性蓋用ラミネート鋼板。 この鋼板を、切断案内溝形成用上下金型の肩半径が、0.1〜1.0mmである金型を用い、上下金型の該肩半径部分にて、押圧加工成形し、加工による最薄部の金属厚みを加工前の金属厚みの1/2以下に薄くすることにより切断案内溝を形成する方法によって内外面の補修塗装の不要な、開缶性の優れた鋼板製易開缶性蓋を得ることが可能となる。
Claim (excerpt):
鋼板の両面に、厚み10-100μ、伸び300%以上、結晶化度10%以下で結晶融解熱10joul/g以上の結晶性飽和ポリエステル系樹脂皮膜を有することを特徴とする開缶性、耐食性、フェザー性に優れた易開缶性蓋用ラミネート鋼板。
IPC (4):
B32B 15/08
, B32B 15/08 104
, B65D 17/28
, B21D 28/10
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