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J-GLOBAL ID：200903045358867196

居眠り運転警報システムの居眠り運転判断方法

Inventor：
呂 正 學

About 呂 正 學


Applicant, Patent owner：
現代自動車株式会社

About 現代自動車株式会社


Agent (1)： 瀬谷 徹 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999170665
Publication number (International publication number)：2001010368
Application date： Jun. 17, 1999
Publication date： Jan. 16, 2001
Summary：
【要約】【課題】 車両の運行中に検出される運転者の目の開閉動作によって、外部ノイズの影響を排除し居眠り運転を正確に判定できるようにする。【解決手段】 運転者の顔映像から目の平均垂直幅を検出する段階と;前記目の平均垂直幅に基づいて目の標準垂直幅と標準眠気度を決定する段階と;現在検出される目の垂直幅を前記の決定された目の標準垂直幅と比較する段階と;運転者の目の垂直幅に応じて眠気度を決定する段階と;前記眠気度を前記の決定された標準眠気度と比較する段階とを含む居眠り運転警報システムの居眠り運転判断方法。前記運転者の目の垂直幅は両目を各々複数個の部分に分け、各部分における垂直幅を平均することで算出され、前記運転者の目の平均垂直幅は、一定時間の間に検出された目の垂直幅を平均することで算出される。
Claim (excerpt)：
運転者の顔映像から目の平均垂直幅を検出する段階と、前記目の平均垂直幅に基づいて目の標準垂直幅と標準眠気度を決定する段階と、現在検出される目の垂直幅を前記の決定された目の標準垂直幅と比較する段階と、運転者の目の垂直幅に応じて眠気度を決定する段階と、前記眠気度を前記の決定された標準眠気度と比較する段階とからなることを特徴とする居眠り運転警報システムの居眠り運転判断方法。
IPC (4)：
B60K 28/06 ,  G01B 11/02 ,  G08B 21/06 ,  G08G 1/16
FI (4)：
B60K 28/06 A ,  G01B 11/02 H ,  G08B 21/06 ,  G08G 1/16 F
F-Term (14)：
2F065AA22 ,  2F065CC16 ,  2F065DD04 ,  2F065FF04 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ26 ,  2F065QQ42 ,  2F065SS09 ,  3D037FA05 ,  3D037FB09 ,  5H180AA21 ,  5H180CC04 ,  5H180LL06 ,  5H180LL20
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

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