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J-GLOBAL ID:200903045361062883
圧脈波検出装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池田 治幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999049585
Publication number (International publication number):2000245702
Application date: Feb. 26, 1999
Publication date: Sep. 12, 2000
Summary:
【要約】【目的】 正確な圧脈波の波形が逐次得られる圧脈波検出装置を提供する。【解決手段】 振幅血圧比決定手段すなわち歪み値算出手段86により、逐次決定される2つの推定血圧値EBPSYS ・EBPDIA の差ΔEBPに対する、監視血圧値決定手段84により逐次決定される監視最大血圧値MBPSYS と監視最小血圧値MBPDIA との差ΔMBPの比が振幅血圧比R、すなわち、歪み値Dとして決定される。そして、圧脈波振幅修正手段88により、圧脈波センサ46により検出された圧脈波の振幅に、歪み値算出手段86によって算出された歪み値Dを掛けることにより、その圧脈波形が逐次修正されるので、正確な圧脈波の波形を逐次得ることができる。
Claim (excerpt):
生体の動脈に向かって押圧させられる圧脈波センサを用いて該動脈から発生する圧脈波を逐次検出する圧脈波検出装置であって、前記生体の動脈における脈波伝播速度に関連する脈波伝播速度情報に基づいて該生体の推定血圧値を逐次決定する推定血圧値決定手段と、該推定血圧値決定手段により決定された推定血圧値に基づいて前記脈波センサにより検出された圧脈波の形状を逐次修正する圧脈波修正手段とを、含むことを特徴とする圧脈波検出装置。
F-Term (9):
4C017AA09
, 4C017AB01
, 4C017AB02
, 4C017AC03
, 4C017AC15
, 4C017AD01
, 4C017BC01
, 4C017BD01
, 4C017FF15
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